大きく稼ぐなら、スマートフォン関連を狙う・・・


money_gold_3448401212月21日時点で、2012年度版 株リッチ・プロジェクトの
銘柄リストに、2銘柄追加しました!


2012年度版 株リッチ・プロジェクトは、

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■大きく稼ぐなら、スマートフォン関連を狙う・・・
2011年度もほぼ終わりに差し掛かかっていますが、
すでに投資家の目は、2012年のテーマ探しに関心が移って
いるころだと思います。
2012年といえば、数年前に“2012”という
映画が公開されました。
マヤ暦によれば??
2012年12月22日までしか記載されていない
ということから、終末論を絡めて論じられているようです。
私には良く分かりませんが、ただ来年は、政治的にも
経済的にも、何か大きな変化が起こっても不思議ではない
ような潮流が確かにあるような気がしています。
まあ、難しいことはさておき、来年の株式市場の大きな
テーマとして、外せないのが「スマートフォン」関連では
ないかと思います。
スマートフォンについては、導入期の10%の普及を
ほぼクリアしてきています。
普及率が全体の10%を超えてくると、そこから
成長期に入るといわれています。
つまり、ここから一気に需要が高まり、普及率が
大きく上昇するというわけです。
これは、1962年、スタンフォード大学の
エベレット・M・ロジャース教授が
著書“Diffusion of Innovations”で
提唱した、“イノベーター理論”に準ずる考え方です。
ロジャース教授は消費者の商品購入に対する態度を
新しい商品に対する購入の早い順から・・・
1.イノベーター≪革新的採用者≫(2.5%)、
2.オピニオンリーダー≪初期少数採用者≫(13.5%)、
3.アーリー・マジョリティ≪初期多数採用者≫(34%)、
4.レイト・マジョリティ≪後期多数採用者≫(34%)、
5.ラガード≪伝統主義者≫(16%)の5つのタイプに分類しました。
商品が爆発的に普及してくるのが、
3のアーリー・マジョリティ(初期多数採用者)からに
なるのですが、すでにスマートフォンの普及率は
アーリー・マジョリティ(初期多数採用者)に
到達していると思われます。
したがって2012年が、スマートフォンが
爆発的に普及する年になるはずです。
私は携帯電話が爆発的に普及したのをよく覚えていますが、
そのときの状況とよく似ているのです。
現在、爆発的なヒットを考えた時、
スマートフォンと、SNSくらいしか
思いあたりません。
したがって、この辺りの銘柄群の中から
爆発的な上昇を見せる銘柄が出てくるでしょう。
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■スマートフォンに関連する銘柄
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ソニー(6758)
TDK(6762)
村田製作所(6981)
アルプス電気(6770)
京セラ(6971)
オリジン電気(6513)
東光(6801)
タツタ電線(5809)
エルピーダメモリ(6665)
東芝(6502)
クラレ(3405)
コニカミノルタホールディングス(4902)
JSR(4185)
パナソニック(6752)
住友化学(4005)
住友ベークライト(4203)
DIC(4631)
凸版印刷(7911)
大日本印刷(7912)
東亞合成(4045)
NEC(6701)
日立化成工業(4217)
日立製作所(6501)
キヤノン(7751)
グンゼ(3002)
日本曹達(4041)
日油(4403)
東洋インキSCホールディングス(4634)
日本ミクロコーティング(5381)
富士通コンポーネント(6719)
ジオマテック(6907)
ウシオ電機(6925)
KIMOTO(7908)
日本写真印刷(7915)
日立製作所(6501)
東芝(6502)
NEC(6701)
ジオマテック(6907)
ヤフー(4689)
シャープ(6753)
富士通(6702)
アンリツ(6754)
SMK(6798)
第一精工(6640)
フォスター電機(6794)
ツガミ(6101)
KDDI(9433)
日本通信(9424)