リスクの均等分散 


people_76391482【 リスクの均等分散 】
W.Dギャン曰く
 
「できれば4~5銘柄を取引する。
資金全部を1銘柄に集中させることは避ける」
と言っています。
よく分散投資という言葉を使いますが、
これはみなさんもご存知の通りです。
しかし、資金額によっては
分散投資が出来ない方もいるでしょう。
人によって分散の仕方はマチマチです。
短期投資になればなるほど銘柄数は少なく、
長期になればなるほど銘柄数は
分散することになります。
トレーダーが管理できる数は知れています。
短期投資家が多くの銘柄を
管理する事は不可能です。
私はデイトレーダーであれば、
1銘柄~2銘柄が限度だと思っています。
それ以上になると管理が難しくなります。
しかし、デイトレーダーの場合、
急落リスクに対して機敏な行動を取れるので、
銘柄を絞ってもリスクが限定されます。
中期投資の場合は、急落に対して敏感に反応せず、
ロスカットの位置も設けるか、
設けても遠い位置になりますので、
分散が必要になってきます。
なんでもかんでも、
分散するということではありません。


6月も、大幅利益計上となりました!
「2012年度版 株リッチ・プロジェクト」
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時間は29分です。音が出ますので、ご注意ください。
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