FX版 「ショート(空売り)」テンプレートです。
私は、株式は「買い」から入ることが多いのですが、
FXについては、「売り」から入ることが多いです。
短い時間軸に限って言うと、
FXでは、「売り」のほうが“スピード”が早い。
数分で、数万円の利益になることが多いような気がします。
私は、FXにおいては、長い時間、ポジションを
持つことを嫌います。
トレンドが出ていれば、長い時間、
ポジションを保有しているほうが、
圧倒的に有利なのですが、
“ヘタレ・トレーダー”である私は、
精神的に耐えられないんです・・・
ですが、FX投資での私のスタンスとしては、
「数万円でも良いから、きっちりプラスで終わらせる」
ということを重要視しているので、
これでいいのです・・・。
今日は、FXのドル円、「ショート(売り)」の
テンプレートをご紹介します。
このパターンが出現した直後、
ショート(空売り)のポジションを取ってみてください。
ポイントは、
「空売りのパターンを予想し、逆指値で注文しておく」
ということです。
注文にヒットしたら、10分前後で「買い決済(反対売買)」
を行なってください。
すると、たった数分で、数万円ゲットできると思います。
ぜひ、一度、お試しあれ・・・
FX版 「ショート(空売り)」テンプレートです。
↓ ↓
(パラメータ:5分足・40MA・ボリンジャーバンド10MA・一目均衡)
私より、上手な人は、たくさんいますが・・・
このテンプレートを使って、
今日は、コレだけ、儲かりました・・・。
↓ ↓
プラス144,000円
昨日狙っていた、「ショート(空売り)」の
パターンですが、今日は、そのパターンが
出現してくれたようです。
今日は、昨日の「プラス3万円」よりは
儲かりました・・・
昨日、中国の預金準備率引き上げにつづいて、
今日は、日本時間の午後、オーストラリア中銀が
0.25%の利上げを発表し、年4.5%することを
発表しました。
中国の預金準備率の引き上げ、
オーストラリア中銀の利上げともに、
市場予想の範囲内ということですが、
インフレを意識してきているのは
確かなようです。
ただ、インフレを意識しているということは、
経済は堅調だということが言えます。
ですが、現時点では局地的(中国、オーストラリア、インド)
などの新興国が中心ですので、これらの国々が
コケてしまうと、事態は悪化してしまいます。
このあたりは、注意深く見ていく必要があるでしょう。
株式市場は、一般的に「利上げ=株安」という
関係にあります。
ただ、利上げの初期については、
経済状態が良好というということですから、
その国の株式はさらに買われることになります。
80年代の日本が、まさにその典型です。
今はその主役は、「中国、インド」です。
日本も米国も、現時点では、
ほぼ「ゼロ金利」です。
ヨーロッパは、ギリシャ、ポルトガルなど、
財政が懸念されています。
したがって、昨日、中国が預金準備率を
引き上げたというニュースは、株安に繋がると
考えましたが、結果的には、そのことは、
すでに市場は織り込んでおり、
米国の経済指標が良い結果になったことで、
株式が買われたということなのだと思います。
まあ、後講釈に過ぎませんが・・・