日本の長期金利が急低下・・・
どうも、投資マネーは、安全資産に
向かっているようです。
本日の東京債券市場では、指標となっている
新発10年債利回りは、1.040%まで急低下してきています。
これは、2003年8月以来、7年ぶりの水準とのことです。
欧米の景気失速懸念が強まり、
投資マネーが、債券市場に逃避しているようです。
2003年8月以降、株式市場は、2年間、
揉み合い相場が続きましたが、今回はどうなるか??
マーケットでは、再び、「二番底リスク」が、
意識されつつあるようです・・・。