ポイントは、経済対策の規模に、関心があつまりそう・・・
現在、113位で揉み合いの展開!!
前回の82位を一気に抜けるよう、
引き続き。「介入」お願いします!!
株価(ランキング)上昇のため、お力添えをお願いします。
↓ ↓
【海外の株式・商品市況】
NYダウ :10213.62 -57.59
ナスダック:2179.76 +0.81
米10年債:2.6120 +0.3300
CME225先物: 9165 +5
NY金:1227.2 -6.6
NY原油:74.43 -0.99
【本日の重要指標】
14:00 :7月全国スーパー売上高(日)
17:00 :8月PMI製造業(ユーロ)
21:30 :7月シカゴ連銀全米活動指数(米)
【本日のポイント】
23日(月)のポイントとしては、政府、日銀からの
政策待ちの相場展開になりそうです。
政策の中身について期待薄であり、買うに買えない。
かといって、ポジティブサプライズを考えると
売るに売れないという、やっかいな状況・・・。
結局、具体的な中身が出るまでは、揉み合い相場が
続くということだと思います。
菅総理は、財政支出を伴わない形が望ましいとの
コメントも出しており、相場へのインパクトは
極めて少ないというのが大勢を示しているようです。
NY株式市場は、続落。
景気失速懸念から株式は売られました。
ただ、M&A案件の増加してきたことから
引けかけて多少、買い戻されたようです。
そろそろ8月も残り7営業日となりました。
そして、鬼門となる秋相場に入ります。
国内要因では、追加経済対策の中身と、
民主党の代表選が行なわれ、株式市場にとっては
厳しい環境が続くでしょう。
それを見越したヘッジファンドの売りを誘発する
可能性は十分考えられます。
今は、株式への組み入れは、全資金の10%程度とし、
大半をキャッシュで保有しておくべきでしょう。
やはり、狙いは「秋の急落」ということに
なると思います。