日銀は、バカの集まりなのか・・・??
現在、103位に上昇中!!
「介入クリック」ありがとうございます。
前回の82位を一気に抜けるよう、
引き続き。「介入」お願いします!!
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【海外の株式・商品市況】
NYダウ : 10040.45 -133.96
ナスダック:2123.76 -35.87
米10年債:2.4990 -1.0800
CME225先物: 8850 -120
NY金:1231.8 +4.9
NY原油:73.10 -0.72
【本日の重要指標】
17:00 :8月IFO景気動向(独)
21:30 :7月耐久財受注(米)
23:00 :7月新築住宅販売件数(米)
【本日のポイント】
東京株式市場は、終値で9000を割り込み、
ドル円は、一気に83円台に突入。
ドル、株式市場ともに安値を更新しました。
ドル円が83円台に入ったことで、ようやく
日銀は追加の金融緩和策の検討に入ったと
本日の日経新聞1面で伝えられています。
財務省の単独介入も視野に入れている模様。
ただ、効果は限定的だと私は考えています。
NY株式市場は、7月の米中古住宅販売が、
前月比27.2%と、大幅に悪化したことで、
住宅価格の下落が、米景気への悪化に繋がるのは
必死であり、ダウ平均は大幅に下落しました。
米国10年債利回りは、2.5%台を割り込み、
原油価格は、完全にベア入りしたようです。
つまり、リスク資産はますます縮小していることを
示しています。
CME225先物は、8850円で取引を終了しており、
目先のターゲットとしては、8500円ということに
なるのではないでしょうか。
ただ、このシナリオは、以前から、ブログ、メルマガ
で指摘していた通りです。
逆に言えば、「買い場」が近づきつつあると考えて
良いでしょう。
今回の日銀の金融緩和策の効果については、
不透明であり、効果があったとしても一時的
であると思われます。
根本的な問題が解決されない限り、
相場は行くところまで行くと思って良いでしょう。
個人投資家の口座状況の損益は、ますます悪化
してきており、4月高値の期日は刻々と迫ってきて
います。
したがって、これらの玉の投げが出てくるまで、
じっと待つのが賢明。
投げの最終局面が来るまでは、とにかくガマンしましょう。