今週、重要なポイントになりそうです・・・
ランキング上昇のため、お力添えをお願いします。
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【海外の株式・商品市況】
NYダウ : 11118.49 +4.54
ナスダック:2507.41 +0.04
米10年債:2.6120 -0.0490
CME225先物: 9170 -20
NY金:1357.1 +15.0
NY原油:81.43 -0.75
【寄付き前外資系証券10社経由の注文状況】
売り 1440万株
買い 950万株
差し引き 490万株の売り越し
【本日の重要指標】
21:30:9月個人支出(米)
23:00:10月ISM製造業景況指数(米)
【本日のポイント】
今週の株式市場、外国為替市場は、
ひとつの転換点に差し掛かる可能性があるかも知れません。
今月の第一週は特に集中します。
米中間選挙が2日、米FOMCが2-3日、
日銀金融政策決定会合が4-5日、米10月雇用統計が5日と
集中します。
今月、これまでの金融市場が巻戻しの動きを見せるとすれば
この第一週前後がターニング・ポイントとなると考えています。
もし、このタイミングで、さらに円高、株安が進んでしまえば、
相場は、クラッシュ状態になるでしょう。
我々は、常々「買い場」は、11月中旬と考えてきました。
この考えは、今も変更はありません。
したがって、ようやく買い場が来たと思っています。
もし、指数が“長い陽線”を描くようなら、底を打ったと
考えていいでしょう。
ただし、出来高が急増していることが条件です。
もし、そうならないようなら、もう一段の下落も
警戒しておくべきです。
ポジションが逆転する局面では、「長大陽線+出来高増」と
いうのがセットになります。
このサインを見逃さないようにしましょう。
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