９月６日の安値、8588.34円は、重要な意味を持つ・・・
何となく、相場の底が固まりつつある
ように感じられます。
９月６日に付けた、８５８８．３４円の
安値は、今後の相場を見る上で
重要な意味を持つことになるでしょう。
このブログでは、すでに “買いタイミング待ち”と
宣言しています。
その時期を１０月中旬から下旬と睨んでいます。
もちろん、これはあくまで予測ですので
見直すことはあります。
現時点では、日柄を考えると
やはり、１０月中旬から下旬あたりではと思います。
上記のチャートでは、フォボナッチを
掲載しています。
38.2％の価格は９２０7円で、
目先、このくらいの戻りはあるかも知れません。
私は１０月中旬から、下旬にかけて
8500－9200円のレンジの動きに終始すると
思っています。
ここで重要になるのが、９月６日に付けた
8588.34円という安値です。
向こう１ヶ月で、この安値を維持できるなら
戦略は立てやすくなります。
仮に安値を割り込んだとしても
大きく割り込む可能性は低いと思います。
週足で見れば、震災直後の安値を中心に
トリプルボトムが形成されると
私は考えています。
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