十分な理由無しで手仕舞いをしない
【 十分な理由無しで手仕舞いをしない 】
W.Dギャン曰く
「十分な理由無しで手仕舞いをしない」と
述べています。
これは、一般的に言われる「損は少なく、
利を伸ばせ」ということです。
株で利益の出ていない投資家は、
前回のセミナーでもお伝えしましたが、
常に、損失>利益の関係になっているのです。
行動心理学の第一人者である
ダニエル・カーネマン博士の「プロスペクト理論」では、
「人間は利益を受ける場合、リスクを避けようとし、
損失を被る場合は、リスクを取ろうとする」
と概念づけています。
利益が上がったとたん、すぐに手仕舞い、
損失を確定したくないばかりに
先延ばしする行為をしている限りは、
絶対に投資で利益を得ることは不可能なのです。
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6月も、大幅利益計上となりました!
「2012年度版 株リッチ・プロジェクト」
http://net-trade.jp/kaburich/top/
2012年度版 株リッチ・プロジェクトの
解説動画を作りました。
時間は29分です。音が出ますので、ご注意ください。
↓ ↓
http://www.youtube.com/watch?v=U2nqNR7IPsU