過剰な売買をしてはいけない


20130522_tokyo_stock_exchange_1198_h800~過剰な売買をしてはいけない~
プロの投資家は、
「過剰な取引は、資金運用の原則に反することになる」
と戒めています。
デイトレードを主とした戦略で戦う投資家は、
1日の売買回数を多くしようとします。
しかし、この方法は一時的に上手くいったとしても
継続させることは、かなり難しいでしょう。
売買回数を多くするということは、それだけ資金を
リスクにさらしているということに他なりません。
株式投資をやり始めたころは、

恐怖心があり最小ロットで売買をする方がほとんどです。
しかし、ラッキーにも儲けられたことから、
資金がどんどん膨らみ、最後には一気に資金を失うということは、
100年以上の相場の世界で何度も繰り返し起きています。
もっともきついパターンは、損を取り返そうとして、

借金をして株式投資を行なうケースです。
精神的に余裕がありませんから、ほぼ100%失敗します。
利益を得ているとき・・・決められたパーセンテージ、建て玉を増加させる。
損をしているとき・・・決められたパーセンテージ、建て玉を減少させる。
あるいは、相場を休む。
というふうに、建て玉は資金の増減に応じて、
適切に変える必要があります。
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