「強気」スタンスは、維持します・・・
海外市場の急落を受け、昨日の東京株式市場は、
今年最大の下げ幅を記録しました。
昨日から、「強気」のスタンスに移行しましたが、
そのスタンスに変更はありません。
外国為替市場では、昨日の午前中は、
リスク回避の動きから、ドルが売られましたが、
午後からはドル、ユーロのショートカバー
が入り、上昇への動きに変わってきているようです。
NY株式市場は、115ドル安と、連日の大幅安で
終了しています。
CME225先物は、シカゴ市場での終値が、
9405円と前回の安値水準まで迫ってきました。
テクニカル上での、「ダブルボトム」が形成されれば、
手持ち資金を全額投入する予定です。
万が一、前回の安値である、9395円を大幅に
下回れば、買いは一旦、見送りますが、
「強気」のスタンスは、変えるつもりはありません。
下げれば、どんどん買い増しを行ないます。