外国人投資家、買い越しに転じる・・・
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トレーダーとして、経済的自立を目指すための
実践的な講座を行なっています。
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【海外の株式・商品市況】
NYダウ : 10322.3 +201.77
ナスダック:2245.89 +58.56
米10年債: 2.9320 +0.4000
CME225先物: 9345 +145
NY金:1195.5 +3.9
NY原油:79.30 +2.74
【本日の重要指標】
17:00 :7月IFO景気動向(独)
17:30 :2Q GDP(英)
【本日のポイント】
NY株式市場は、好調な企業決算を背景に
買い安心感が広がり、大幅に反発しました。
また、6月の米中古住宅販売件数は減少幅が、
市場予想を下回ったことも、指数を後押し
したようです。
CME225先物は、9345円でシカゴの
取引を終えており、本日の東京株式市場は、
寄付きから買い戻しの動きが活発化しそうです。
外国為替市場でも、円安が進んでおり、
株式市場の支援材料になりそうです。
昨日、外国投資家の売買動向が、いきなり
1000万株の買い越しだったことは、
ブログでお伝えしましたが、「何かあるかな?」
と思っていましたが、やはりこのような展開に
なってしまいました。
急激に外国人が買い越しに動いたときは、
注意しておいたほうが良さそうですね。
本日も、「2090万株の買い越し」となっており、
もしかすると、買い転換の可能性もあるかも知れません。
寄り付き後、買い需要が起きるかどうか、
状況を見守りたいと思います。
本日は、打診買いに動くことも考えます。