買戻し一巡後の展開は・・・


20130522_tokyo_stock_exchange_1208_w800

「暴落!」 現在140位に暴落しました・・・。

引き続き。「介入」お願いします!!

ランキング上昇のため、お力添えをお願いします。

 ↓ ↓

人気ブログランキングへ

【海外の株式・商品市況】


NYダウ : 10269.47 +254.75
ナスダック:2176.84 +62.81
米10年債:2.5820 +1.0500

CME225先物: 9115 +185

NY金:1246.3 -2.0
NY原油:71.92 -2.78



【本日の重要指標】


18:00 :欧州中銀政策金利(ユーロ)
21:30 :トリシェ総裁記者会見(ユーロ)
21:30 :新規失業保険申請件数(米)
23:00 :7月中古住宅販売成約(米)


【本日のポイント】

本日の東京株式市場、NYの大幅上昇により、
寄付きから買い戻しが入る展開になるでしょう。


中国の8月購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を超え、
米8月ISM製造業景況指数は、悪化するとの予想を覆し
予想を上回る結果となり、上昇に拍車をかけました。


先行きの経済悪化懸念が後退し、株式は買い戻されました。


外国為替市場もドルが買い戻され、円は下落しています。


週末の雇用統計についても楽観的な見方が広がるかも
知れません。


ただ、雇用の実態は、依然、厳しいものがあります。


昨日、オバマ米大統領は、イラクから米兵を撤退させる
と発表し、今後は、経済の建て直しに尽力するとの
コメントを大統領執務室から公にコメントを出しました。


大統領の中間選挙を意識したものではありますが、
今後の米国の経済指標には、注意して見ておきます。


CME225先物は、9115円で終了。


日本では、14日の民主党代表選挙までは、
あらたな政策の発動はしにくくなるため、
投機筋は、そのスキを付いてくることも
考えておきます。


本日の戦略としては、寄り付きの買い戻しが一巡してから、
どのように動くかを見たいところです。


さらに上を買ってくるなら、需給は改善する可能性があります。


ただ、持続性には、疑問を持っていますので、
底打ち完了と考えるには時期尚早だと考えます。

14日間完全無料オンライン通信講座