買戻し一巡後の展開は・・・
「暴落!」 現在140位に暴落しました・・・。、
引き続き。「介入」お願いします!!
ランキング上昇のため、お力添えをお願いします。
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【海外の株式・商品市況】
NYダウ : 10269.47 +254.75
ナスダック:2176.84 +62.81
米10年債:2.5820 +1.0500
CME225先物: 9115 +185
NY金:1246.3 -2.0
NY原油:71.92 -2.78
【本日の重要指標】
18:00 :欧州中銀政策金利(ユーロ)
21:30 :トリシェ総裁記者会見(ユーロ)
21:30 :新規失業保険申請件数(米)
23:00 :7月中古住宅販売成約(米)
【本日のポイント】
本日の東京株式市場、NYの大幅上昇により、
寄付きから買い戻しが入る展開になるでしょう。
中国の8月購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を超え、
米8月ISM製造業景況指数は、悪化するとの予想を覆し
予想を上回る結果となり、上昇に拍車をかけました。
先行きの経済悪化懸念が後退し、株式は買い戻されました。
外国為替市場もドルが買い戻され、円は下落しています。
週末の雇用統計についても楽観的な見方が広がるかも
知れません。
ただ、雇用の実態は、依然、厳しいものがあります。
昨日、オバマ米大統領は、イラクから米兵を撤退させる
と発表し、今後は、経済の建て直しに尽力するとの
コメントを大統領執務室から公にコメントを出しました。
大統領の中間選挙を意識したものではありますが、
今後の米国の経済指標には、注意して見ておきます。
CME225先物は、9115円で終了。
日本では、14日の民主党代表選挙までは、
あらたな政策の発動はしにくくなるため、
投機筋は、そのスキを付いてくることも
考えておきます。
本日の戦略としては、寄り付きの買い戻しが一巡してから、
どのように動くかを見たいところです。
さらに上を買ってくるなら、需給は改善する可能性があります。
ただ、持続性には、疑問を持っていますので、
底打ち完了と考えるには時期尚早だと考えます。