押し目買いスタンスに転換・・・
ランキング上昇のため、お力添えをお願いします。
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【海外の株式・商品市況】
ＮＹダウ : 10761.03 +7.41
ナスダック：2349.35 -6.48
米10年債：2.5940 －1.1200
CME225先物: 9525 －5
ＮＹ金：1279.0 +3.4
ＮＹ原油：73.52 -1.34
【本日の重要指標】
14：00 ：７月全国スーパー売上高（日）
17：30 ：英中銀議事録（英）
23：00 ：９月消費者信頼感（ユーロ）
【本日のポイント】
注目されたFOMCでの、バーナンキＦＲＢ議長の
声明文では量的緩和の実施の発表はなかったものの、
「必要なら追加緩和措置を実施する用意がある」
と表明したことで、ＮＹダウは一気に買い優勢に
向かいましたが、同時に利食い売りも誘発し、
結局は、小幅のプラスで終了しました。
また、米住宅着工件数は、10.5％増と好調な数字を
発表したことも相場の支援材料となったようです。
ＣＭＥ２２５先物は、昨日の大証比とほぼ同じ水準で
終了しており、寄り付き後、どちらに向かうかですが、
外国為替市場では、円高方向に向かっており、
寄り付き後は、売り優勢の展開が想定されます。
昨日もコメントしましたが、これからは「押し目買い」
スタンスとなると思われ、目先の調整を狙って
大きく下落する局面があれば、利益水準の高い銘柄を
中心に、少しずつ買い集めを行う予定です。