外国人買いが広がってきた・・・
【海外の株式・商品市況】
前日日経平均終値:10836.64
IV:15.93
NYダウ : 12318.14 +29.97
ナスダック:2831.58 +6.02
米10年債利回り:3.593 -0.026
CME225先物:10855 +15
NY金:1384.7 +10.0
NY原油:86.36 +1.37
【寄付き前外資系証券10社経由の注文状況】
売り 1940万株
買い 2200万株
差し引き 260万株の買い越し
【本日の重要指標】
14:30:1月全国百貨店売上高(日)
18:30:1月小売売上高(英)
【相場観測の材料】
・中東全域に民主化運動広まる
・クレディ・スイスが日本株のウェイトを20%に引き上げ
・UBS、日本でのスタッフ増員
・外国為替市場では、円高へ
・金融株など内需関連に資金流入
・騰落レシオは、再び上昇か?
・裁定買い残増加
・高値警戒
・決算先読み買い?
・売り方の買い戻し?
【今日のポイント】
内需関連に資金が向かっているようです。
クレディ・スイスが日本株のウェートを
5%⇒20%に引き上げ、UBSは運用事業拡大で
日本のスタッフを15%増員する方針を出しました。
以前、外国証券が日本の駐在人員を増員したときは、
株価は大幅に上昇しました。
今回も同じことが起きるかどうか・・・
内需関連に資金が向かうということは、
大量の資金が株式市場に流入していることを
意味します。
したがって、目先調整する可能性がありますが、
押し目買い方針に変更はありません。
外国為替市場得は、円買いに傾いていることから、
警戒も広がるでしょう。
したがって、チャンスは確実に近づきつつあるようです。
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その後、順調に上昇しています。
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(2011年2月14日現在 56勝9敗1分)