短期的に、一旦「買い」を考えるべき局面・・・
そろそろ、目先的には、
一旦、買いを考えるべき局面に
差し掛かったと考えています。
以下、日経平均株価のチャートです。
８６５６．７９円の安値を付けた後、
空売りの買戻しもあり、戻り歩調を
辿っています。
ただ、まだ底を打ったという確信は
持てていません。
したがって、上記チャートの
黒線のレンジを示していますが、
この範囲で、主力銘柄で好業績な
ものを仕込んでいくことを考えています。
根拠としては・・・
・菅総理の退陣がいよいよ迫ってきたこと。
・代表選の筆頭の野田財務大臣が、自公との
大連立について、前向きであること。
・上記実現で、ドル円は、円安に振れる可能性が高いこと。
・テクニカルでは、下値メドが見えやすくなってきたこと。
・外国人は、売りから、買いに転換する可能性が
高まってきていること。
などが、挙げられるでしょう。
これは、私の教材である、
「実践 株式投資マスタリー講座」で、
公開している、市場のエネルギーを判別する
ためのツールです。
これを見ると、短期的に、売りも
限界に差し掛かりつつあることが見て取れます。
したがって、今週からの戦略は、
主力銘柄で好業績な銘柄を買いから入る
戦略にシフトをさせていきます。
先週、私の“新プロジェクト”である、
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