日本の中小企業の力が、世界経済を変えていく・・・


metaphor_50295627 東京株式市場は、海外株安を受け、
軟調な動きに終始しています。
ただ、日本を取り巻く環境は、長期的に見て
悲観する必要はないように感じています。
今日の日経新聞1面トップに、
「就活に薄日 内定率上昇」の記事が出ていました。
大企業が採用意欲を高め、また中小企業への
就職活動に取り組んだ結果、全体的に
就職率が上昇しているということです。
ここで注目したいのが、
「学生の就職活動に対する価値観の変化」です。
これまで、大企業偏重だったものが、
中小企業への広がりを見せていることですね。
これがどのように日本経済に貢献して
いくのでしょうか。
今後、日本経済の中心は、「大企業から中小企業」に
大きく構造転換していく可能性が高いということです。
学生の就職が、大企業偏重だったものが、
中小企業への広がりを見せていることは、
長期的に見て、日本経済に大きなプラスに
繋がっていくのではないでしょうか。
今回の“LIBOR”による金利の不正誘導は、
金融機関の収益が上がりにくくなっているため
行われたもの・・・。
世界の産業、経済の構造は、大きく変わって
きています。
この動きを敏感に察知することが、
個人投資家として求められるのでは
ないでしょうか。


6月も、大幅利益計上となりました!
「2012年度版 株リッチ・プロジェクト」
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2012年度版 株リッチ・プロジェクトの
解説動画を作りました。
時間は29分です。音が出ますので、ご注意ください。
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