今週は、重要経済指標の発表が多く・・・
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【海外の株式・商品市況】
NYダウ : 10674.38 +208.44
ナスダック: 10674.38 +208.44
米10年債:2.9630 +0.5600
CME225先物: 9720 +160
NY金: 1183.4 +1.7
NY原油: 81.34 +2.39
【本日の重要指標】
13:30 :豪準備銀政策金
利(豪)
21:30 :6月個人所得(米)
23:00 :6月中古住宅販売成約(米)
23:00 :6月製造業受注指数(米)
【本日のポイント】
NY株式市場は急騰して取引を終了。
BNPパリバ、HSBCが好決算を発表したことで
買い安心感から、金融セクターに買い戻しが入りました。
また、中国の利上げ観測が後退したことや、
7月ISM製造業景況指数が事前予想を上回ったことで、
株式市場は、買いムード一色となり、
ダウ平均は大幅上昇となりました。
これを受け、原油価格が上昇基調に転換し、
長期金利も上昇してきています。
やはり、「押し目買い戦略」は正しかったといえるでしょう。
CME225先物は、9720円 +160円で
シカゴの取引を終えており、本日の東京株式市場は、
寄り付きから買戻しで始まるでしょう。
今後の方針としては、すでに述べているように
「押し目買い」中心の戦略を取るべきと考えます。
そして、売りのタイミングは、8月下旬から9月上旬を
考えています。
ただ今週は、欧州政策金利発表、ISM非製造業景況指数、
雇用統計など、重要指標が相次ぐため、相場が乱高下
しやすいことも視野に入れておくべきです。
マクロ環境が変化すれば、方針は変えますが、
現段階では、上記の方針でいきます。
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