買い一巡後は、軟調な展開を想定・・・


20130522_tokyo_stock_exchange_1209_h800===========================================

トレーダーとして、経済的自立を目指すための
実践的な講座を行なっています。

   ↓  ↓

14日間完全無料オンライン通信講座

==================================================

【海外の株式・商品市況】


NYダウ : 10680.43 +44.05
ナスダック: 2303.57 +20.05
米10年債:2.9520 +0.0380

CME225先物: 9635 +145

NY金: 1193.7 +8.5
NY原油: 82.47 -0.08



【本日の重要指標】


20:00 :英中銀政策金利(英)
20:45 :欧州中銀政策金利(ユーロ)
21:30 :トリシェ総裁記者会見(ユーロ)
21:30 :新規失業保険申請件数(米)


【本日のポイント】


昨夜のNY株式市場は反発。


7月ADP全国雇用者数、7月ISM非製造業景況指数
がともに、事前予想を上回ったことが好感され、
ダウ平均は、直近の戻り高値を更新しました。

しかし、上値は限定的となりました。

また、外国為替市場では、対ドル、対ユーロでも
円が急落しています。


CME225先物は、9635円 +145円でシカゴの
取引を終了していることから、本日の東京市場は、
寄付きから買い戻しの動きになるでしょう。


ただ、買戻し一巡後は、揉み合いから、売りに傾く
ように考えています。


したがって、225先物のトレーディングは、

折り返し地点を見つけて、「売り」から入る

戦略がワークするのではないでしょうか。


また、主力銘柄にも同様のことが言えそうです。


為替市場が揉み合いから、再び円買いに傾くのか
また、円安基調に変わるのかで、株式市場の動向が
決まってくるでしょう。


今の相場は、どちらに向くか分からない状況にありますので、
できれば、積極的な売買は見送り、静観すべきでしょう。


ブログランキングに参加しました。

 クリックして、応援いただければ幸いです・・・。

 ↓ ↓

人気ブログランキングへ