買い一巡後は、軟調な展開を想定・・・
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【海外の株式・商品市況】
NYダウ : 10680.43 +44.05
ナスダック: 2303.57 +20.05
米10年債:2.9520 +0.0380
CME225先物: 9635 +145
NY金: 1193.7 +8.5
NY原油: 82.47 -0.08
【本日の重要指標】
20:00 :英中銀政策金利(英)
20:45 :欧州中銀政策金利(ユーロ)
21:30 :トリシェ総裁記者会見(ユーロ)
21:30 :新規失業保険申請件数(米)
【本日のポイント】
昨夜のNY株式市場は反発。
7月ADP全国雇用者数、7月ISM非製造業景況指数
がともに、事前予想を上回ったことが好感され、
ダウ平均は、直近の戻り高値を更新しました。
しかし、上値は限定的となりました。
また、外国為替市場では、対ドル、対ユーロでも
円が急落しています。
CME225先物は、9635円 +145円でシカゴの
取引を終了していることから、本日の東京市場は、
寄付きから買い戻しの動きになるでしょう。
ただ、買戻し一巡後は、揉み合いから、売りに傾く
ように考えています。
したがって、225先物のトレーディングは、
折り返し地点を見つけて、「売り」から入る
戦略がワークするのではないでしょうか。
また、主力銘柄にも同様のことが言えそうです。
為替市場が揉み合いから、再び円買いに傾くのか
また、円安基調に変わるのかで、株式市場の動向が
決まってくるでしょう。
今の相場は、どちらに向くか分からない状況にありますので、
できれば、積極的な売買は見送り、静観すべきでしょう。
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