内需銘柄に注目しておく・・・


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【海外の株式・商品市況】


NYダウ : 11132.56 -14.01
ナスダック:2479.39 +19.72
米10年債:2.5630 +0.0320

CME225先物: 9445 +25

NY金:1324.4 -0.3
NY原油:81.69 +1.13


【寄付き前外資系証券10社経由の注文状況】


売り 1510万株
買い 990万株

差し引き 520万株の売り越し


【本日の重要指標】


23:00:9月中古住宅販売件数(米)


【本日のポイント】


G20は、「通貨安競争」を回避することを明記した
共同声明を採択して閉会しました。


ガイトナー米財務長官は、「強いドル」政策を表明したものの、
これはいつもの決まり文句ですね。


今回の共同声明によって、日本は円に対して「単独介入」を
行ないにくくなり、来週以降のドル円相場が再び、円高に
向かうかに注目していきます。


当面、円高が継続するとすれば、物色の中心は
内需銘柄、小型材料株になるでしょう。


特にマンション販売が好調で、業績の上ブレが目立つ、
不動産株には注目しておきたいところです。


不動産、マンション専業、マンションデベロッパー
あたりの銘柄には、継続して資金が入ってくる可能性
があります。


外国為替市場では、今回のG20を踏まえ、
日米の長期金利の動向には注意しておきましょう。

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